• Suggy

2.言葉の持つ呪力

最近私は、全ての言葉に存在する言霊について考え、人それぞれ感じ方の違う呪力があると言う風に結論づけた。その考察を書き記しておこうと思う。


一度口にした言葉、もしくは相手に伝えた言葉は、現実世界になんらかの影響を及ぼす。


冗談だとしても口にするのは控えたほうがいい。なぜなら、価値観の違いがあるのと同じように、捉え方の違いが存在するからである。


「冗談」と「調伏」の境目はとても曖昧で、言葉の意味、捉え方を決めるのは、受け手である。


だからこそ、他人に対して悪口を書き込む、或いは口頭で発するのは、私には恐ろしくてどうしてもできない。


ネットのない時代であれば、クレーム電話が殺到する程度で済むかもしれない。しかし今は、匿名掲示板やブログ媒体の普及により、悪口や批判を労力なしで書き込むことができる。まぁ、要するに、個人を特定などされるはずがないと高を括る(暴言を吐き続ける)人達にとっては、非常に好都合であるという事だ。


彼ら愚民は、自分の勝手な不快感をばら撒けば結局、ブーメランの如く自分に返ってくるという「万象の摂理」を両親から学んでいないのだろうか。


不快感の表明が一概に悪というわけではないと思う。現に、私を含めて人は親しい間柄に対して負の感情を受け留めてもらうことで前を向くことができる。


それに対して、特定の個人や団体への批判を公に発信することには、実はあなたの想像以上に高いリスクを伴うものであるということ。


一度口にした言葉は、現実世界に多大な影響を及ぼす可能性があり得る。この事を忘れてはならないと思う。


更には、こう言った問題を可視化していくことで、一人一人の意識というのは向上していくのだと感じる。


この文章を読んで、私のことを「いじめられっ子」だと思ったあなた。心配には及びません。順応性が高く、誰とでもお友達になれることが長所の私ですので、「いじめたこと」は勿論、「いじられたこと」もありません。


そんな訳で根拠はないけれど、この記事も一つの呪力。



カフカ


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