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後悔の活かし方

選択した行動、或いはしなかった事による結果が、自分の想定を遥かに下回るときに後悔が生じます。後悔とは、目標と現状との「比較」による感情です。それは、怒りや恥や絶望など、多岐にわたりますが、行動した(しなかった)事で失敗が招くのは否定的な負の感情でしかないことは明らかです。

また、非日常の取り入れが後悔を生む事例もあります。例えば、相対的に何度でもやり直し可能な事案と、人生に数回しかトライできないチャンスとでは、必然的に後者の感情反応が高くなります。しかし、この感情(後悔)は時間が解決します。

人は、過去に失敗を経験した策は安易に手放し、成功体験を現状維持するものです。異例で例外的な策で失敗した場合、あなたは普段通りの行動を選択して失敗した時よりも後悔の程度が強くなるのではないでしょうか。


これら経験則から選択肢に伴う後悔を予測し、後に意思決定をする場面で「コレ」を考慮するわけですが、後悔を取り除くべき悪として扱うのではなく、経験の肯定的な側面と影響にも焦点を当てて、適応的な行動の促進もしていきたいものです。



カフカ

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